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恋愛で堂々としている女性がモテる理由と自信のつけ方


「もっと堂々としてたら、あの恋うまくいったのかな」

深夜、ベッドの中でそんなことを考えたことない?

私はある。何度もある。

デートで「何食べたい?」と聞かれて「なんでもいいよ」と答えた夜。好きな人のLINEの既読がつかなくて、3分おきにスマホを確認してた朝。「重い」と言われて別れた帰り道、コンビニのトイレで泣いた冬。

あの頃の私は、好かれるために自分を消すことが「優しさ」だと本気で信じてた。

…でも違った。全然違った。


「堂々としている女性」の正体

よく聞くよね、「堂々とした女性はモテる」って。

でもさ、それって具体的に何なの?

声がデカい人?ズカズカ意見を言う人?モデルみたいに背筋がピンとしてる人?

──全部ハズレ。

私の周りで「あの人いいな」と男女問わず言われる女性たちを観察してきて、一つ気づいたことがある。彼女たちに共通してたのは、自分を消さないこと

媚びない。無理しない。でも冷たくもない。

等身大の自分のまま、そこにいる。ただそれだけなのに、なぜか目が離せない。空気ごと変えてしまうような、不思議な引力。

あれは「強さ」じゃなくて、自分との関係が安定している人だけが出せる空気感なんだとようやく分かった。


なぜ堂々とした女性に男は惹かれるのか

「自信のある女が好き」

男性がこう言うとき、本当の意味を理解してる?

これ、「強い女が好き」って意味じゃない。

一緒にいて疲れない。 彼らが求めてるのは、突き詰めるとこれ。

情緒不安定な女性といると、男性は常にご機嫌を伺うモードに入る。「今日は機嫌いいかな」「この発言怒るかな」──そのセンサーがずっとONの状態。しんどいよね、それ。

堂々としている女性は、自分の感情を自分で扱える。だから相手に「私を安心させて」と無意識に要求しない。この安心感が、男にとってはたまらなく心地いいらしい。

もう一つ。堂々としている女性は、追いかけさせる構図を自然に作る

これ、計算じゃないんだよね。自分の時間も大事にしてるし、自分の世界がある。だから相手が「もっと知りたい」「もっと一緒にいたい」と感じる余白が生まれる。

26歳のとき付き合ってた彼に「お前は俺がいなくても平気そうだよね」と言われたことがある。その時は(え、それって悪口…?)と胸がギュッとなったけど、今ならわかる。あれ、褒め言葉だったんだ。


私が「なんでもいい女」をやめた日

恥ずかしい話をする。

28歳まで、私は完璧な「なんでもいい女」だった。

デートの行き先?「どこでもいいよ」 ご飯のジャンル?「なんでもいいよ」 映画の選択?「任せるよ」

自分では気を遣ってるつもりだった。相手を立ててるつもりだった。

ある日、付き合って半年の彼氏に言われた一言。

「お前と話してても、お前が見えない」

頭が真っ白になった。レストランのBGMだけがやけにクリアに聞こえて、フォークを持つ手が震えてたのを覚えてる。

(私、ずっとここにいたのに。見えないって、なに?)

でも帰りの電車で、涙をこらえながら考えた。確かに私は、彼の好みに合わせることに全力を注いで、「自分がどうしたいか」を一度も伝えてなかった。

あの日から少しずつ、変わろうとした。


堂々とした女性の”見える”特徴

じゃあ、堂々としてる女性って具体的にどう振る舞ってるのか。私が観察してきた+自分で実践して効果があったものを挙げていく。

声の出し方が違う。 ボソボソ喋らない。語尾を飲み込まない。かといって圧が強いわけでもなくて、ちょうどいい音量で、最後まで言い切る。これだけで人の印象ってガラッと変わる。

私も以前は語尾が消えるタイプだったけど、意識して「最後の一文字まで声を出す」練習をしたら、会社の後輩に「最近なんか雰囲気変わりましたよね」と言われた。たったそれだけのことで。

目を見て話す。 これ、苦手な人めちゃくちゃ多いよね。私も昔は相手の鼻あたりを見て誤魔化してた(笑)。でも、ちゃんと目を見るようになってから、会話の質が明らかに変わった。相手の反応が見えるから、自分の言葉に自信が持てるようになる。

感情を小出しにする。 これ、超大事。堂々としてる女性って、感情を溜め込まない。「今ちょっとモヤっとした」「それ聞いて安心した」みたいに、その場その場で小さく伝える。

溜めて溜めて爆発するパターン、経験ない? 私は何度もやらかした。3ヶ月分の不満を一気にぶちまけて、相手にドン引きされた過去が…はぁ…。

「No」を言える。 「ごめん、今日はちょっと無理だな」 たった一言。これが言えるかどうかで、人生変わる。大げさじゃなくて、本当に。


今日からできる「堂々とした私」のつくり方

「でも私、自信ないし…」

わかる。めちゃくちゃわかる。

でもね、堂々さって才能じゃない。筋トレと同じで、やればつく。

具体的にやったことを5つ書く。

①寝る前に「今日できたこと」を3つメモする。 最初は「コンビニで店員さんにありがとうと言えた」レベルでいい。バカみたいに思える? でもこれ、1ヶ月続けると自分への信頼が確実に積み上がる。ノートでもスマホのメモでもOK。

②朝5分、鏡の前で姿勢チェック。 肩の力を抜いて、背筋を伸ばす。軽く口角を上げる。最初は(何やってんだ私…)って笑えてくるけど、2週間もすれば無意識に姿勢がよくなってる。

③「私は」を主語にして話す練習。 「みんなそう思うよね?」を「私はこう思うんだけど」に変換する。最初の一回は心臓がバクバクする。喉がキュッと締まる感覚がある。でも言えた瞬間、ふわっと肩が軽くなるから。

④断るフレーズを3つストックしておく。 「今日はやめとくね」「ちょっと考えさせて」「別の日なら嬉しいな」──これをお守りみたいに持っておく。咄嗟のときに言葉が出てくるだけで、全然違うから。

⑤週に一回、小さな挑戦をする。 行ったことない店に一人で入る。デートのお店を自分で選んで提案してみる。会議で一回だけ発言する。何でもいい。「ちょっと怖い」くらいのことを、一つずつクリアしていく。


堂々としすぎて失敗した話(これ大事)

ここまで読んで「よし、堂々とするぞ!」と気合が入ってるかもしれないけど、ちょっと待って。

私の失敗談も聞いて。

30歳のとき、「もう媚びない」と決意した私は、振り子が反対に振れすぎた。

デートで自分の意見を通しすぎる。相手の提案を「うーん、私はこっちがいい」と毎回却下。感情をコントロールできてる自分に酔って、彼の前で弱さを一切見せなかった。

ある夜、彼がポツリと言った。

「一緒にいるのに、一人でいるみたい」

…その言葉が胸に刺さって、しばらく息ができなかった。

堂々=冷たい、じゃない。 堂々=完璧、でもない。

堂々としているって、鎧を着ることじゃなくて、鎧を脱いでも平気でいられることなんだよね。

弱い部分を見せる。甘える。「寂しい」って言う。それができてこそ、本当の堂々さ。

あのとき気づけてよかった。気づくのがもう少し遅かったら、大事な人を失ってたかもしれない。


「堂々」と「冷たい」の境界線

ここ、多くの女性がつまずくポイントだから丁寧に書く。

自信を持つことと、壁をつくることは全然違う。でも、傷つくのが怖いと、無意識にバリアを張ってしまう。「私は大丈夫」が口癖になってたら要注意。

チェックしてほしいのは3つ。

「ありがとう」を最近ちゃんと言えてる? 相手の提案に「いいね」と乗れてる? 自分から「会いたい」と伝えられてる?

全部Noなら、堂々さじゃなくて防御モードに入ってる可能性がある。

堂々としながらも、柔らかさを手放さない。これが一番難しくて、一番大事なバランス。


堂々としてる女性がモテるのは、強いからじゃない。

自分を知っていて、自分を許していて、そのうえで相手も大切にできるから。

「なんでもいいよ」を卒業するのは、わがままじゃない。 「No」を言えるようになるのは、冷たさじゃない。 弱さを見せられるのは、負けじゃない。

全部、あなたがあなたのまま誰かと深くつながるための、一歩。

完璧じゃなくていい。カッコ悪くていい。昨日より一個だけ、自分の声で自分の言葉を言えたなら──それだけで、あなたはもう変わり始めてる。

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この記事を書いた人

恋愛行動分析ブロガー/元非モテ
職業:Webライター

20代後半まで恋愛経験ゼロ。学生時代はサークル入らず、就活も苦戦。恋愛より「自分探し」や読書に没頭してました。
自己分析を通じて恋愛行動を見直し、初交際に至るまでの試行錯誤を記録。遠回りしてきた側の視点で執筆しています。

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