マッチングアプリのプロフィール、また「映画鑑賞」って書いちゃった。
もうね、何人目?ってレベル。
スワイプしてると、みんな同じ。読書、カフェ巡り、旅行、Netflix…
私も書いてる(笑)
でもさ、これじゃ埋もれるんだよね。マジで。
「映画鑑賞」で2時間語って沈黙した夜
あれは3年前。
マッチングアプリで知り合った人と、初めてのデート。趣味の欄、お互い「映画鑑賞」。
「映画好きなんですね!」
「はい!」
…で?
気まずい沈黙が流れた。だって、映画好きなんて当たり前すぎて、そこから話広がんないんだもん。
「最近何観ました?」
「あー、Netflix で…なんか…」
会話、死んだ。
その日の帰り道、めっちゃ虚しかった。何のために会ったんだろう、って。
趣味が「苔テラリウム」の子がモテてた理由
職場の後輩のAちゃん。
趣味が「苔テラリウム作り」。
最初聞いたとき「え、苔…?」って思ったんだけど(失礼)、これがめっちゃ話題になるの。
男性陣の食いつきがヤバい
「苔って、どこで採るんですか?」
「育て方あるんですか?」
「見せてください!」
営業部の先輩とか、普段Aちゃんと話さないような人まで、ランチに誘ってた。
で、Aちゃん、楽しそうに語るんだよね。苔の種類とか、テラリウムのレイアウトとか。
目、キラキラしてる。
その姿見て、ハッとした。
「特別」って、こういうことか、って。
私も真似して失敗した話
影響されやすい私は、すぐ「私も何か特別な趣味作ろう!」って思っちゃった。
選んだのは、書道。
なんか知的っぽいじゃん?(安易)
道具一式揃えて、週1で教室通って。3ヶ月くらい続けた。
でもさ。
全然楽しくなかった。
気になってた人に「趣味、書道なんです」って言ったとき、自分の声に熱がこもってないの、分かった。
「へー、すごいですね」
で終わり。
形だけの趣味って、バレるんだよね。
本当に好きなことを隠してた罪悪感
実は私、密かにハマってることがあった。
鉱物集め。
きっかけは、たまたま入った雑貨屋で見つけた小さなアメジスト。光に当てると、紫の結晶がキラキラ輝いて。その瞬間、心臓がドクンってした。
それから、鉱物ショップに通うように。ローズクォーツ、ラピスラズリ、パイライト…
部屋の棚、鉱物だらけ。
でも、誰にも言えなかった。
「変な人」って思われたくない恐怖
「趣味、石集めです」
…って言ったら、確実に引かれるでしょ。
パワーストーンとかスピリチュアル系って思われそうだし(私は単純に綺麗だから好きなだけ)、地味だし、オタクっぽいし。
だから、無難に「映画鑑賞」って言い続けてた。
本当の自分、隠して。
転機は突然やってきた
ある日、会社の飲み会で隣に座った営業の先輩(気になってた)が、スマホの待ち受け見せてきた。
「これ、先週行った鉱物展で撮ったんですよ」
え…?
画面に映ってたのは、巨大な水晶のクラスター。
「鉱物、好きなんですか…?」
震える声で聞いた。
「めっちゃ好きです!あの透明感とか、結晶の形とか、見てて飽きないんですよね」
その瞬間。
心臓バクバク。手のひらに汗。
「実は私も…」
カバンからキーホルダーにしてる小さなアメジストを取り出した。
初めて本音で語れた夜
先輩の目、マジで輝いた。
「え!!アメジストじゃないですか!綺麗!」
そこから2時間くらい、鉱物の話。
おすすめのショップ、好きな鉱物の種類、展示会の情報…
時間があっという間に過ぎた。
気づいたら、終電逃してた(笑)
マイナー趣味が恋愛で武器になる本当の理由
あの夜から、私の恋愛観変わった。
「普通」でいることより、「本当の自分」でいることの方が、ずっと大事だって。
記憶に残る人になれる
マッチングアプリで100人見ても、「映画鑑賞」の人は覚えてない。
でも「鉱物集め」って書いてあったら?
確実に記憶に残る。
良くも悪くも、じゃなくて。興味持ってくれる人は、確実にいる。
会話が死なない
「映画好き」同士だと、「最近何観た?」で終わる。
でも「鉱物好き」って言ったら?
「どんな石が好き?」「どこで買うの?」「パワーストーン信じてる系?」
質問が尽きない。相手が知らない世界だから。
熱量が伝わる
形だけの書道を語ってた時の私、きっとつまんなそうだった。
でも鉱物の話してる時の私は、多分目がキラキラしてる。
その熱量が、相手の心動かすんだよね。
失敗から学んだ「引かれないマイナー趣味の語り方」
とはいえ、やり方間違えると確実に引かれる。
経験済み(泣)
専門用語連発して撃沈した合コン
調子に乗って、合コンで鉱物の話しまくったことある。
「モース硬度がね」「劈開がね」「晶系がね」
…シーン。
男性陣、完全に置いてけぼり。
「あ、すみません、難しかったですね…」
気づいた時には遅かった。
成功パターンを見つけた
それから気をつけてるのは、こう。
最初は超シンプルに
「趣味、綺麗な石を集めることなんです」
専門用語なし。誰でも分かる言葉で。
相手の反応を見る
「へー」だけなら、深入りしない。
「え、どんな石?」って聞かれたら、少しずつ話す。
ビジュアルで見せる
スマホで写真見せる。綺麗なアメジストとか。
視覚的に訴えると、興味持ってもらいやすい。
共通点を探す
「キャンプとか行きます?河原で石拾いできるんですよ」
相手の趣味と繋げられると最強。
実は恋愛に効くマイナー趣味リスト
周りの友達や、SNSで知り合った人たちから聞いた「意外とモテた趣味」。
知的系
万年筆収集 カフェでサラッと万年筆出して書いてたら「それ何ですか?」って話しかけられた友達。デジタル時代だからこそ映える。
古書店巡り 古本の匂いが好きって言ったら、「一緒に行きたい」って言われた子。共通の趣味になりやすい。
星座の神話 星空見ながら神話語れる子、めっちゃモテてる。ロマンチック要素強い。
手を動かす系
レザークラフト 手作りのキーホルダーをプレゼントしたら「すごい!」って。形に残る趣味は強い。
ハーバリウム作り 植物を瓶に閉じ込める趣味。インスタ映えするし、プレゼントにもなる。
刺繍 地味だけど、完成した作品見せたら「器用ですね!」って褒められる率高い。
体験できる系
ボルダリング 「今度一緒に行きませんか?」がめっちゃ自然。デートに繋げやすい。
陶芸 「マグカップ作ったから使って」→「じゃあそのマグカップでお茶しよう」の流れ。完璧。
香水調合 「あなたに合う香り作りますね」って言葉、破壊力ある。
「普通の趣味」でも差をつける裏技
とはいえ。
今から新しい趣味始めるのも、しんどいよね。
じゃあ、今ある「普通の趣味」を特別にする方法。
映画鑑賞→「ミニシアター巡り」
ただの映画好きじゃなくて、「小さな映画館で上映してるマイナー作品を観るのが好き」
これだけで印象変わる。
カフェ巡り→「昭和レトロな喫茶店巡り」
ジャンル絞るだけで、個性出る。
「純喫茶のナポリタンが好き」とか、具体的な方が記憶に残る。
読書→「文学賞候補作を読む」
「芥川賞の候補作、発表前に全部読んでます」
これ言った友達、本好きの人から「え、すごい!」って言われてた。
今の彼氏とは鉱物がきっかけで付き合った
あの飲み会で鉱物の話で盛り上がった先輩。
その1週間後、「今度の休み、一緒に鉱物ショップ行きませんか?」ってLINE来た。
心臓、止まるかと思った。
初デートは鉱物ショップ
普通のデートじゃない。
でも、めっちゃ楽しかった。
「これ綺麗」「この色いいね」「重さが面白い」
二人で石を手に取って、キラキラ眺めて。
気づいたら4時間経ってた。
「お腹空いたね」って笑いあって、そのまま夕飯。
会話、全然途切れない。
鉱物の話だけじゃなくて、子供の頃のこと、将来のこと、いろんな話した。
告白された時の言葉
3回目のデートの帰り道。
「鉱物の話してる時の◯◯さん、めっちゃキラキラしてて。その姿見てるの、好きなんです」
って言われた。
涙出そうになった。
本当の自分を好きって言ってもらえる。
これって、すごく幸せなことなんだって。
マイナー趣味を恋愛に活かす時の心得
失敗も成功も経験して、分かったこと。
無理に作った趣味は続かない
書道、3ヶ月で辞めた。
楽しくないもん。義務感でやってたから。
形だけの趣味より、本当に好きなこと一つの方が、ずっと魅力的。
全員に好かれる必要ない
鉱物の話して「へー」で終わる人、たくさんいる。
それでいい。
でも、同じ趣味の人と出会えた時の喜びは、何倍も大きい。
100人に「普通にいい人」って思われるより、1人に「この人、特別」って思われる方が、恋愛では勝ち。
相手の趣味も尊重する
自分の趣味語るだけじゃダメ。
「あなたの趣味は何?」って、ちゃんと聞く。
相手の好きなことを、一緒に楽しめたら最高じゃん。
あなたの「隠してる趣味」、教えて
もしかして、あなたも隠してる趣味ある?
「変って思われそう」「引かれそう」って、心の奥にしまってるやつ。
それ、出してみなよ。
最悪、引かれても死なない
私も最初、めっちゃ怖かった。
「鉱物好き」って言って、笑われたらどうしよう、って。
でもさ。
引く人は引くし、興味持ってくれる人は興味持ってくれる。
それだけのこと。
あなたの「好き」が一番の武器
作られた趣味より、本当に好きなこと。
それを語るあなたの目の輝き、表情の変化、声のトーン。
そういうのが、人の心動かすんだよ。
今日から変えられること
難しく考える必要ない。
マッチングアプリのプロフィール、ちょっと具体的にしてみる。
「映画鑑賞」→「ミニシアターで邦画観るのが好き」
「読書」→「ミステリー小説で犯人当てるのが趣味」
それだけで、印象変わる。
会話のきっかけも増える。
あなたらしさ、出していこう
「普通」って、安全だけど、つまんない。
埋もれちゃう。
でも、あなたの「好き」を前面に出せば?
必ず、それに興味持ってくれる人いるから。
その人と出会えた時の喜び、半端ないよ。
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